2010年10月1日

フツーその2

フーゴと散歩してたら、2つ先の港で初対面のオジチャンに声をかけられた。

「それ、フツーの犬じゃねっぺーよ?」

・・・どうもジゴティ地方はフツーの意味範囲が広くてややこしいな。
それ、珍しい犬なんだろって尋ねられたのかな。

即座にコリーです、と答える。

「コリーなら昔飼ってたさ。茶色いの」

ここジゴティ地方には、昔コリーを飼ってた人がけっこう多いのだ。
しかも、みな決まってセーブル。
たぶん名犬ラッシーの頃だね。

オジチャンとちょっぴり立ち話をして、さようなら。


毎回思うけど、「フツー」というのは何とも悩ましい言葉なのだ。


俺フツーだよね
フーくんも、あ〜ちゃんにとって特別な存在なんだよ〜♪