2009年8月10日

てっちん

数日間だけ預かった友人のオカメインコ。鳥のいる生活もいいな〜と思わせてくれました。しおじとフーゴともいい関係を築けそうな気がしました。

そんなわけで友人Rちゃんと鳥を探す旅に出かけ(笑)、連日いろんなショップを巡り、たくさんの鳥たちを見て、10日前にわが家に新しい家族として迎えたコザクラインコ。「小桜のてつ」こと、通称てっちん!



わが家に来た日。まだ雛特有のポヨポヨの毛で覆われていました。まだ自分でエサを食べられないので、1日3回挿し餌してます。



数日経って、だいぶ若鳥らしくなってきました。ごはんの後は手のひらでナデナデ三昧。てっちん至福のひととき♪



すっかり雛のポヨポヨうぶ毛は抜けました。羽ばたき練習も始めたことだし、今日から挿し餌を1日2回にしてひとりでエサを食べる練習を始めました。てっちんがケージから出てる時、しおじとフーゴは足元でSit-Stay。君たちは動いちゃダメよ。

しおじとフーゴにとって小動物を暮らすということは学びが大きいと思います。こちらの完全な監視下で、小さい子には優しく接する態度を身につけて欲しいと願っています。自然界では捕食する者・される者の関係ですし、DNAに組み込まれている本能を完全に消すのは難しいかもしれませんが、繰り返すことによって学習できることもあるはず。小動物に対する執着を消すことができるといいな〜。みんなで仲よく暮らしていこうね〜。