2008年5月30日

生傷が絶えません

しおじは何でも噛みたい・噛みたい・噛みた〜い時期なのでしょう。こちらは生傷が絶えません。「噛む」といっても甘噛みなのでそれほど痛くないんですが、嬉しくて興奮してくると加減ができなくなりガブリとやられてしまいます。はみがき練習中に指を噛まれ、チューをしようとして唇を噛まれ(これは私が悪いですね)、裸足でいたら足の親指を噛まれ、夜中にヘソの横を噛まれ・・・数え上げたらきりがありません。朝起きて鏡を見たら、おでこの皮が1枚めくれてました。たぶん夜中にやられたのでしょう。全然気づきませんでしたが。


膝の上でおとなしく落ち着いている時にタイミングよくお手入れできるよう、ブラッシング&はみがきセットを傍らにスタンバイさせてます。最初から張り切ってあれこれやりすぎるとお互いに疲れちゃうので、適度に遊びながらやってます。


おもちゃよりも布草履がお気に入りなのです。この後すぐに没収しました。あと、脱いだばかりの靴下も好きですね〜。匂いがついてるから安心するんでしょうか?


ひと抱えもある大きなキャベツが手に入ったので、お昼ごはんに作ってみました。合い挽き肉をバターで炒め、赤ワインを加えて一煮立ちさせ、トマトピューレとざく切りキャベツを加えて15分煮込んだものです。外葉はもちろん、芯もそぎ切りにして入ってます。ルクルーゼの料理本に出てたレシピですが、すっご〜くおいしいです。次からキャベツはこれでいこう。