12月だというのに、さすが温暖地☆たてやま。ハーブたちは日々成長しております。さすがに真冬になれば成長は滞るだろうけど、ハーブは若葉を生で食べるのが一番好きなので、毎日せっせと摘んでわしわし食べています。不思議なもので、外側の葉っぱから摘んでいくと、内側から小さな芽がどんどん出てくるのです。じっと成長するまで待つより、おいしそうなサイズになったらどんどん食べる。眺めて冬枯れさせるくらいなら、その前に食べてしまえというのが信条でして・・・σ(^^)
というわけで、近ごろ毎日のように作っている生春巻き。昨日までは手抜きしてマルシンハンバーグを使ってましたが、今日はひき肉にハーブを混ぜ込んで焼いてみました。
いつもながら自然の造形のすばらしさに溜息。葉っぱの形がキレイだな〜。
ひき肉にタイムとマジョラムとモスカールドパセリを刻んで混ぜ込みました。あ〜、せっかくならセージとオレガノも入れればよかったなー。
誰ですか、下から覗いているのは!気を取り直して・・・
生春巻きの皮でクルリ。タレはニョクマムとレモン汁を1:1の割合で混ぜ、砂糖少々と鷹の爪の輪切りが入ってます。しおじとフーゴの夕ごはんは野菜たっぷり雑炊 with ハーブハンバーグ。
あっという間に完食。フーゴの食べこぼしをキレイに舐めとるしおじ嬢。