2010年8月3日

梅醤番茶

ヨガの先生から、「夏こそ熱い飲み物を!」ということで、梅醤番茶を勧めてもらいました。

作り方は至ってカンタン。湯呑みに梅干しを1個入れ、ほんの少し醤油を差してから箸で梅干しをつぶします。そこに熱々の番茶を注ぐだけ。

汗をかいた後や、冷房で体が冷えた時、お腹の調子が悪い時などに飲むといいそうです。夏に限らず、いつでもどこでも季節を問わず体によい飲み物として教えていただきました。

もちろん、さっそくトライ♪
梅干しは10年くらい前に自分で漬けたやつ。塩分15%で漬けてあるのでカビ知らず。そこにお醤油をタラリと垂らし、番茶の代わりに沸かしたての熱々の麦茶を注ぎました。

梅にお醤油なので、「酸っぱいお吸い物みたいな味かな?」と想像していたのですが、お醤油はほんの少しなので、ほとんど梅干し味の効いた麦茶という感じです。体にスーッと染みていくみたいで、汗で失われたミネラルが補給されてるんだろうな〜。おいしいです。汗をかいた後は特に。きっと体が欲しているのでしょう。今は何となく「飲みたいな〜」と思った時に飲んでます。1日2回くらい。ひょっとしたら、その時の体調によって飲みたいなと感じる回数が変わってくるのかもしれませんね。