2010年8月6日

部屋では静かに昼寝

わたしは在宅ワーカーなので、仕事中は足元でジゴティに静かに待機してもらう必要があります。しおじとフーゴはその点を心得ていて、一切わたしの邪魔をしません。待機時間がどんなに長くても、静かに寝て待つことができます。もちろん、最初から完璧にできたわけではありません。時間をかけて少しずつ理解してくれたのだと思います。

インティを仕事中にフリーにしておくと、ここ数カ月は仕事を中断せざるをえないイタズラが多かったのですが、近ごろは邪魔せず静かにDown-Stayできるようになりました(家の中では、たいがい爆睡してますが)。

これは、例のオモチャを見せびらかし始めたら即没収した結果、インティがこちらの指示や思いを汲み取るようになったことと、仕事部屋の戸を閉めて小さな閉鎖空間を作ったことが功を奏したのだと思います。

少し前までは風を通すために家中の窓や戸を開け放っていましたので、インティもあちこちに興味が移ってしまい、家の中をウロウロして目についたもの(浴室の体洗いネットや軽石、玄関のサンダルなど)を運搬する・・・という悪循環でした。

きちんとできるようになるまでは、TPOに応じてイヌの行動範囲を制限するって大切だなぁ・・・と感じます。「これはもう、寝て待つしかないな」と自分で理解すれば、そうやって(寝て)待つことができるようです(*^_^*)