2009年1月24日

玄米粉粥に移行

昨夜は気持ちよさそ〜にヘソ天で寝ていたフーゴ。食欲もありそうなので、スープ多めのパン粥から玄米粉粥に切り替えました。玄米をミルで挽いてからご飯を炊く要領で加熱したものが玄米粉粥です。ふつう玄米は炊きあがるまでに小1時間かかりますが、玄米を粉にすると15分くらいでネットリした団子のような状態になり、玄米の香ばしさはそのままで消化の良いお粥が炊きあがります。スープよりも腹持ちがよさそうですし。

とても空腹だったらしく、一気にペロリと食べて即おかわりの催促。一度にたくさん与えると胃に負担がかかるので、おかわりはナシ。

先ほど、血便とウンチが混じり合ったモノが出ました。鮮血便ではなかったので、たぶん腸に残っていたモノ(はがれた腸粘膜)がウンチと一緒に排泄されたのではないか・・・と思います。

フーゴファンのお向かいのお姉ちゃんもとても心配してくれて、フーゴはサポーターがたくさんいて幸せだねぇ(笑)。

コングとナイラボーンとふわふわオモチャを並べて好きなオモチャを選ばせようとしたら、「俺どれで遊ぼうかな〜にゃはは」とビッグスマイルを見せてくれました。ナイラボーンをカミカミしているフーゴをクールな眼差しで見つめていたしおじが私のところにやって来て顔をペロペロ。まるで「フーゴもう大丈夫よ」と言っているようでした。犬同士、何でもわかるんでしょうね。

こんな時、多頭飼いでよかったなぁと感じます。もう1頭が励ましてくれますから。しおじが避妊手術で入院した時もそうでした。あの時は、フーゴが「しおじネェチャンなら大丈夫」と私を落ち着かせてくれました。私たち夫婦としおじとフーゴは共に支え合い、共に依存し合っていることが今回よくわかりました。こうして時間の経過とともに少しずつファミリーパックの絆が深まっていくのでしょうか。



午前中にひなたぼっこエリアで外気浴させた時の凸凹でーす。