2009年1月30日

『寝るよ』

しおじとフーゴは「人間のコトバ」をだいぶ覚えました。「お散歩いくよ」や「ごはんだよ」はもちろん大好きなコトバ。でも一番好きなのは「寝るよ」です。

「寝るよ」と言われた時の歓喜の舞いと表情は、たとえようがありません(笑)。
なぜあんなに喜ぶのか?
ふとんの上でバッフンバッフン飛び跳ねるのが面白いのか?(>フーゴ)
布団の端っこをチマチマ噛むのが楽しいのか?(フーゴ)
ぬくぬくの布団に包まれて、あ〜ちゃんの腕枕で眠れるのが嬉しいのか?(>しおじ)

私の腕を枕にしてまるで人間のように眠るしおじと、私の頭に覆い被さるようにピッタリとくっついて眠るフーゴ。私も声を大にして言いたい!すっごく幸せー!!!なんという満ち足りた時間でしょう。声には出さないけど、頭の中でいろんなことをお喋りしながら夜が更けていくのです。

1日の仕事を終えて「寝るよ」と声をかける時って、実は私にとっても一番嬉しい瞬間かもしれません。しおじとフーゴもそれを知ってるから、あんなに喜ぶのかな?