2009年12月21日

ツヨイミカタ

今日は朝から電器屋さんが照明の取り付け工事をしてくださっている。

うちは家の裏側にウッドチップを敷いてイヌ用トイレエリアにしているのだけど、今までは勝手口の上に電灯がひとつあるだけ。トイレエリア全体を照らすことはできないため、夜間トイレ出しの時は懐中電灯を片手にpoopを探して拾っていたのだ。懐中電灯で片手が塞がった状態でウンチ袋を開くのは面倒くさい。やってみるとわかるけど、すごーく不便なの。

いよいよ電器屋さんが母屋から配線を引っ張って物置の壁に照明を取り付け、使い勝手のいい場所にオン・オフのスイッチを取り付けてくれる予定だ。さすがプロ。その家に住む人間の動線を考えて、「スイッチはここに取り付けると便利だと思います」と的確なアドバイスをくれる。たぶん間違いなく、私以上に私とイヌたちの動線を把握しているのはこの電器屋さんだ。

電器屋さんをはじめ、大工さん、水回り工事の業者さん、ガス屋さんには引っ越し以来とてもお世話になっている。アレが作動しない、コレが調子悪いと、なんだかんだで毎日誰かしら出入りしている状態。業者さんは、まだ住み慣れていないこの土地で快適な生活を約束してくれる心強い味方なのだ。

引っ越し早々いろいろ不便なことはあったけど、そのお陰で腕のいい業者さんと顔馴染みになれたのは大収穫だった!