2008年10月27日

おやつおじさん

久しぶりに青空が見えたので、今朝の散歩は海岸へ。歩くペースの違う2頭を連れて散歩するのは予想以上に大変です。でも、フーゴがお散歩に慣れればすぐに解決するでしょう。子犬は疲れてすぐに座り込みます。特にフーゴは慎重派なので、知らない音や景色を見ると、後ずさって歩こうとしません。すぐ脇で道路工事をしていて騒がしいですし、海岸では巨大なゴムボートを運ぶ人や釣り人、サンドバギーなど珍しいものが沢山。フーゴにとっては未知のものを克服するいい練習になります。そして、いちいち座り込んで動かなくなるフーゴに付き合うことで、しおじも相手に合わせて待つ練習ができます。

海岸脇の歩道をのんびり歩いていると、向こうからミニチュアダックスを連れた70代とおぼしき男性がやって来ました。ポケットからおもむろにジャーキーを出すと、しおじとフーゴに与えました。えぇー!さすがに「いりません」とも「やめてください」とも言えず、困り果てる私。しおじとフーゴもジャーキーを食べたことがないので、最初はまったく関心を示さず。そのうち、恐る恐るしおじが食べた(あぁ、やっぱり)!それを見てフーゴも食べた(あぁあぁ、やっぱり)!それを見たおじさん、気をよくしてジャーキーまた与える・・・おじさん、お気持ちだけいただきます。どうもありがとう。




しおじは裸が一番かわいい!

 

俺よっこらしょ・・・と。



秋らしくなったね〜。