しおじとフーゴは骨つき生肉を食べます。いつも握りこぶし位の塊(約200グラム)を与えます。それぞれの体重から計算すると200グラムという数字はしおじには適正量ですが、お肉が多いとお腹をこわしやすいフーゴには少なめの量でちょうどいいみたいです。
しおじは口も小さいし、ゆっくりゆっくり味わって食べます。
一方、フーゴは口も大きいしアゴも強いのですぐに食べ終わってしまいます。食べ終わると、しおじネェチャンをじーーーーーっと穴があくほど見つめます。そりゃもう熱烈な視線を送り続けます。
ガルン(そんなに見るなー)と教育的指導(?)が入った瞬間。
こんなしおじですが、自分の手に負えないほど大きな骨だったりすると、自分でしばらくカリカリと楽しんだ後はフーゴにあげる・・・という優しい一面も持ち合わせてるんですよ!