2008年8月24日

しおじ打撲

夕方、しおじの右肩がプックリふくらんでいました。触ってみるとプヨンプヨン。なんだか水が溜まっているみたい。でも、特に痛がる様子もなく普通に歩いてます。今日の行動を振り返ってみると・・・そういえばお昼ころに部屋の中で転んで右肩を床に打ちつけてたなぁ。たぶんそれだ!

すぐに動物病院で診察してもらったところ、やはり漿液が溜まってました。骨は異常なし。注射器で漿液を抜いてもらい、患部に消炎剤を注入。さらに飲み薬の抗炎症剤が6日分処方されました。1週間後に再診の予約を入れて帰宅。しおじは患部を気にする風でもなく、お薬を混ぜ込んだ肉をたっぷり食べて爆睡中。平和だね〜しおじ。

イタグレって毛量は少ないし脂肪も少ないから、コテンと滑って転んだだけで打ち身になってしまうんですね。脂肪がないから骨に直接響いて痛いんだろうなぁ。骨太で毛が多く、脂肪たっぷりの犬種だったらビクともしないんだろうけど。

しおじの右肩の漿液がすぐに吸収されますように!