キッチンばさみでパチンパチンと割っていると、10個のうち1個の割合ではじけてテーブルから転がり落ちます。それを狙っている者が約1名。ものすごい早さで転がり落ちた種を奪い去っていきます。しおじなりに安心できる（種を取り上げられない）距離を確保した後、こちらの顔色をうかがいながらカリカリカリと食べるんです。しおじの目が笑っているので、「ひょっとして、おいしいの？」と私も味見してみました。見た目はアーモンドに似てるしね。ところが、すんごく渋ーい。とても食べられたものじゃありません。消化に悪いからもう食べちゃダメだよ。
そんな不満そうな目をしなくてもいいじゃないか、しおじ。何度も言うけど、これからは我慢することも覚えないといけないよ。
PS. しおじの同胎犬ビリー君のおうちのブログkissy'sにリンクさせていただきました！
