2008年7月30日

沖の島でビーグル君に会う

朝早く沖の島に散歩に行きました。ノーリードの貫禄あるビーグル君がこちらに向かって突っ走ってきます。ごくっ。緊張が走りました。幸いにも、このビーグル君は友好的な性格で、まず最初に自分のお尻のにおいを嗅がせてくれたので、しおじもビビらずに安心したようです。安心した途端に、お得意の「ほぉら追いつけるものなら追いついてごらん」と言わんばかりの走りを見せようとしたので、慌てて制止しました(しおじはリード付き)。どんどん興奮してヒートアップしたら大変なことになりますから。それにしても・・・あたりをグルリと見渡したのですが、このビーグル君のオーナーさんが見つからないのですよ。ずーっとあっちで釣り糸を垂らしてる釣り人さんかなぁ〜。いくらビーグル君が友好的な性格とはいえ、ノーリードで放任されると困るんだよなぁ。

海岸を散歩するとノーリードのワンちゃんによく遭遇します。こっちに向かって爆走してきます。いきなりケンカを売るような子にはまだ会っていませんが(ほとんどの子は友好的)、たいがいオーナーさんは遥か彼方でのんびり構えているので、私としてはどうしていいのやら・・・。犬同士で好きなように遊ばせてあげたい反面、もしものことを考えるとどうしても躊躇してしまいます。結局、しおじを抱き上げて興奮を冷まし、「さぁ、あっちに行こうね〜」と場所を変えます。犬同士を遊ばせるのなら、少なくとも両方のオーナーさんの監視下で遊ばせるのが筋だと思うので。こんな私って神経質すぎるのかしら〜。


じー(あご疲れないの?)


眠くなってきた(朝からあれだけ運動すれば眠いはずだよ〜)


げ、限界・・・(我慢せずにお昼寝しなさい)


ZZZ(そんな格好してると首を寝違えちゃうぞ)