2008年7月31日

のんちゃん

昨夜、都内で仕事を終えたのんちゃんが泊まりがけで遊びにきてくれました。しおじ、もちろん大歓迎モード。のんちゃん好き好き。でも興奮しすぎて大騒ぎしたので叱られました。叱られて、一瞬だけ落ち着いて、また大興奮。そして叱られる。このパターンが延々と繰り返されました。立ち上がって、のんちゃんの膝に両手をかける。ジャンプで遊びの催促。のんちゃんの手に甘噛み。のんちゃんの髪をくわえようとする。普段、私の前では見せない行動のオンパレード。お客さんが来るという特殊な状況だと、甘えられると思ってワガママ行動を披露するのだな。。。でもワガママは許しません。

そういえば昨日しおじを小1時間ほどお留守番させてみたのですが、久しぶりに本格的に吠えまくりました。前日まではあんなに上手にお留守番練習できてたのに・・・。やっぱり「お留守番の模擬練習」と「本当のお留守番」とでは、しおじにとって意味合いがまったく違うようです。っていうか、そりゃ当たり前ですよね。しおじの反応が正しい。私だって同じ反応を示すと思います。本当のお留守番の時は、私が出かける前に戸締まり、着替え、ガスの元栓のチェックなどするので、「どうやら本当に出かけるつもりだな」って察知するんでしょうね。お留守番が淋しいのはわかりますが、ふたりで暮らしてる以上、どうしても留守番してもらわなくちゃ困る時だってあります。しおじにはお留守番の意味を理解してもらって、あとは慣れてもらうしかないんだろうなぁ。さぁ、しおじ。また一緒に頑張って練習するぞ。今後の課題がまたひとつ増えたね。お客さんが来てもヒートアップせずに、落ち着いて礼儀正しく歓迎できるようになろうね。


今日はお天気がよかったので、のんちゃんと一緒に野島崎灯台までドライブ。先日のパピーレッスンで行ったカフェ「Olive」にてランチを楽しみました。私たちが食事&おしゃべりしている間、しおじはテーブルの下でDown-Stayの練習。この時は興奮せずに、ずーっとお利口に待つことができました。風に吹かれながら道行く人を眺めたり、きれいな景色を楽しんでいました。しおじはこんな風にひとりの時間を楽しむこともできるのですが、今のところあくまでも「私がそばにいれば」という条件付きです。